大分バス初の高校新卒「バス運転士」第1号が誕生!

ここから本文です。

更新日2020年11月30日

大分バス初の高校新卒「バス運転士」第1号が誕生!

大分バス株式会社では、10月28日(水)に当社初となる、高校新卒からのバス運転士が1名誕生しました。

当社ではバス運転士の採用門戸を拡げるため、平成29年より高校新卒の方を対象としたバス運転士養成制度を新設。
普通自動車免許を取得してから大型二種自動車免許が取得できる3年間はバスに関わる様々な部署で経験を積み、4年目に大型二種自動車免許を取得後、バス運転士になるという制度です。

該当運転士は平成29年3月に大分県内の高校を卒業。
同年4月にバス運転士を目指して当社に入社し、大分中央営業所、総合案内所、整備課にて3年間業務を経験。
今年4月から大型二種自動車免許の取得を行う予定でしたが、コロナ禍により6月まで見合わせることになりました。
その後、業務の傍ら自動車学校にて教習を受け、7月に大型二種自動車免許取得。
8月より当社「乗務員教育センター」にて約2ヵ月半の研修を実施し、新人研修検定に合格し、10月28日(水)付けで当社大分中央営業所運転課運転職に配属されました。

なお、一定期間の見習い乗務後、11月8日(日)から単独乗務を開始しています。