運転士の仕事

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毎日約25,000人のお客様を運んでいる大分バス。
「安全」「安心」「快適なサービスの提供」を目指す当社の最前線に立つ運転士の仕事を紹介します。

出勤

担当するシフトにより、出勤時間は毎日異なっています。
出勤したらまずアルコールチェッカーで体内にアルコールがないか検査を行います。

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車両点検

お客様に安全・安心・快適にご乗車いただくため、車両の点検を行います。
エンジン・ライト・タイヤの空気圧・計器類など多岐にわたる項目を確実に点検します。

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始業点呼

運行管理者との対面で点呼を行います。ここでは、体調等に異常がないか・当日の乗務スケジュール・工事等による迂回など、運行上の注意点を確認します。

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出庫

当日の運行スケジュールに従って営業所を出庫します。出庫の時間も決められており始発の時間に余裕を持って出発します。気を付けて行ってらっしゃい!

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運行開始

予定時刻に運行開始。運転士は1日平均約130kmを運行します。
特に雨の日は路面が濡れているので注意が必要ですが、それだけではなく乗車していただくお客様も多いので、いつも以上に慎重に運行します。

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休憩

毎日のシフトにより休憩開始時間はまちまちですが、どのシフトでも休憩時間は十分に確保しています。
当社では各営業所や端末(車庫)に休憩室を完備しており、運転士の皆さんはここで食事をしたり同僚と談笑したり、リラックスして次の乗務に備えています。

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営業所に帰着

営業所に帰ってきたら、再度車両の点検を行い、故障や忘れ物がないか確認します。
そして次の運行に備え、営業所内に設置しているスタンドで給油をします。
また、各営業所にはバス専用の洗車機も完備しており、きれいな車両を保ちます。

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終業点呼

運行終了時にもアルコールチェックを行い、運行管理者に運行終了の報告をします。
その後、その日にお客様から頂いた運賃を収納します。

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退勤

次の日の出勤時間や運行スケジュールを確認し、一日の業務は終了です。
一日お疲れ様でした!